2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

妖怪大戦争

とっくに劇場公開は終わった時期だけど、某物好き劇場が上映してくれていたので、歩いて40分かけて行ってきた(ウォーキング兼ねて)。 プロデュースは、妖怪雑誌「怪」の大御所作家4人(宮部みゆき、京極夏彦、荒俣宏、水木しげる)、監督は三池崇史。 …

女性向け恋愛ゲームアンケート

再度お知らせです。 友人が「女性向け恋愛ゲームについてのアンケート」を実施しています。お時間のある方は、ぜひご協力のほどよろしくお願いします。期日は10月30日までです。上のバナーからどうぞ。

ライブラリ

以前、映画マニアの友人・師匠(仮名)の映画ライブラリ(本棚)には「私が見たい映画が1本もない」と書いた。なぜならば、Z級映画やスプラッタホラーばかりだから。数少ないポピュラーな映画があっても、私はすでに見ている。 先日師匠が「暇で暇でしょう…

レジャスポ

札幌の苗穂にある「レジャスポ」というアミューズメント施設に連れて行ってもらった。 元は某大手スーパーだったところに、某大手アミューズメント会社がドド〜ンとつくったという感じ。できたばかりらしく、まだ工事していたり、開店していないエリアも。温…

ザ・ワン

ジェット・リー主演のSFアクション映画。 劇場公開中からず〜〜っと気になってたんだけど、「THE ONE」なら「ジ・ワン」と読むのではないだろうか?なんか気になって気になって。 この映画を見た友人の感想が「あんまり…」だったので敬遠していたけれど、…

編み物

「アンデミルミル」という編み物キットがあって、画像のように王冠状になった先に毛糸を引っ掛けていくと、簡単に編めてしまう!というもの。キャッチコピーは「誰でも編める!」だし、実際に初めてでも1時間ほどでニット帽を編んでしまう人もいる。 が、し…

自宅

今日から自宅でいろいろやってます。急に2件くらい用事が入ってオタオタ中。 しかし「忙しいのは幸せなことだよ」といわれると、反論できないので頑張ります。 画像は、苫小牧港でフェリーに乗る通路。 スタートレックに出てくる宇宙船の船内みたいで、ちょ…

「陰陽師 12、13巻」岡野玲子

いつのまにか2冊出てた。これ「12巻で終わらせる」って言ってなかったっけ? 内容は非常に難解で、全然わかりませんでした(といいつつ買ってるけど)。 8巻あたりから、夢枕爆の原作からそれて岡野玲子の世界観に完全シフトしてしまって…確かにすごい作…

出勤

今月はもうずーっと有休なのに、出し忘れた書類があって、会社に行った。 朝早く行って、あまり人目につかないうちに帰ろうと思ったのに、うかうかしていたら、通常の通勤時間に行ってしまった。当然、会社の人は「アンタなんで来たの」状態。 みんなに「忘…

インタ部更新

最近、方向性が曲がってきた私のサイト「インタ部」に、旅行ネタ第1弾を勢いだけで更新しました。 今回は「東北 妖怪さがしの旅」! このタイトルは行く前から決めていたんですが、ホントに見つけちゃったような……かなり濃い内容となっております。 画像は…

ぴらけしゲームバレー

今日はゲーム専門ラジオ番組「ぴらけしゲームバレー」に出てきました。夜、焼肉女王ことパーソナリティのシーオさんから電話がかかってきて、「今日喋ってもらうから」。 いつも突然だ。そんな彼女が好きだ(告白?) いや、数日前に言われると緊張するけど…

遠野の本

遠野で2冊本を買った。 ・「新版 遠野物語 付・遠野物語拾遺」柳田国男 ・「図説 遠野物語の世界」石井正己 「遠野物語拾遺」の方が、「拾遺(補足)」といっているにも関わらず、「遠野物語」より倍以上あるし、普通の文体で読みやすいしで、めちゃくちゃ…

旅行

帰ってきました。フェリーが体に合わないらしく、船から下りても数日間グラグラ視界が揺れています。今こうしてパソコンに向かっていても揺れています。いつ治るんだ。 今回行った場所はだいたい下記。カッコ内はネタです。 ・平泉(義経) ・遠野(妖怪) …

三線のツメ

今までかんから三線(さんしん)をピックで弾いていた。三線のツメは安くても、水牛のツノで2300円、ピックは100円。なんとなくもったいないし、三線っていってもどうせ「かんから」だし……と、買わずにいた。 ピック弾きは上から下。三線のツメは人差…

お泊り

明日からしばらく旅行に行くので、友人の袋小路さん宅にゴンザレスをあずけにいった。袋小路さんは無類のネズミ好きなので、きっと(ウチより)かわいがってもらえるだろう。 以前、同じく旅行のため友人のおかぽん宅にあずけたところ、毛並みがツヤツヤにな…

「ますらお−秘本義経記−」北崎拓

上で史実がどーの、とかいってるくせにコレ好きです。独自の解釈が入った義経モノのマンガ。 この作者は普段ラブコメとか描いてるのに、なぜかこれはハード歴史モノ。残酷なシーンもいっぱい。筆のようなタッチや、昔の日本画のように手だけ小さく描いたりと…

「義経」司馬遼太郎

平泉といえば、源義経もフォローしておこう。 この小説は史実に忠実系なので、「五条大橋」も「勧進帳」も出てこない。静御前もちょっとだけ。戦の天才でありながら、処世術をもたず愛情に飢えている不器用な義経の言動にハラハラ。兄・頼朝との関係が、悔し…

「おくのほそ道(全)」角川書店編

東北行きにあたり、妖怪と宮沢賢治以外もちょっとフォロー。まあ行き先がかぶっているのは平泉くらいなんですが。 実は松尾芭蕉好き。この本は現代語訳、解説つきでかなりわかりやすかった。

フェリー

今度の「東北妖怪さがしの旅」は、往復フェリー。 フェリーはなんとなくいやだなあと思っていたけれど、ポリシックスのハヤシのコラムを読んだら、ポリも移動はフェリーらしいので、「ポリも頑張ってるんだから私も頑張ろう!」と、よくわからない勇気をもら…