任天堂レボリューション

ついに、任天堂の次世代機・レボリューションのインターフェースが明らかに!
インターフェースというのは、コントローラとか入力機器のことで、レボリューションはずっと秘密にしてたのですよ。
社内でも今までにない機密っぷりで、全然洩れ聞こえない。一体なんなんだ〜!?と気になってしょうがなかった。


もちろんコントローラはあるんだろうけど、ラジオ番組「ぴらけしゲームバレー」の仲間たちの間では、「脳波だ!」という説が有力だった。「マインドシーカー」か!
私は「音声」なんじゃないかと。SFドラマのスタートレックだと「水、水温10度」と言えば水が出てきて、「音楽。リラックス系、ギター」と言えばBGMが鳴り出す。そんな感じで、音声で「起動」「メニュー、コンフィグ、音声5、1チャンネル」「ゲームスタート、ステージ1、キャラクター・マリオ」……などと声で言えばゲームを進められる。な〜んて。


実際はリモコン。リモコンは片手操作なので、他のインターフェース・アイテムと併用可能。うーん、どんな展開を見せるのか気になる!
そして何より、ゲームを作るのが大変そうだね。
先日、マイクロソフトの次世代機、X-BOX360のサンプルを見せてもらったんだけど(遅い)、すっごい緻密な画面。
「うわー、すごいですねー!これ、何枚テクスチャ描かなきゃならないの?」
「…………」
がんばれ。