2007-05-04 「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」「ハリー・ポッターと謎のプリンス」J・K・ローリング 松岡佑子/訳 本・CD 熱が出たので読書。一気に読破ー! どっちも、ずっと借りっぱなしの本で…すみません…。 巻を経るごとに評価が分かれるような気がしないでもないですが、私としては大人の階段のぼりっぱなしのハリー君たちを見守っていきたい所存です。 このお話の面白いところは、1巻で1年と、どんどん彼らが年をとっていくところだと思う。気分はもう親戚のおばちゃん。「あの子がこんなに大きくなって…」的な。 それにしても、一部キャラクターが素早くくっついたり離れたりするんで、「ビバヒルか!」とつっこみました。寝ながら。