2007-10-27 オーボエ&チェンバロコンサート 日常 こぢんまりしたギャラリーでの、オーボエと、古楽器のチェンバロのコンサートにご招待いただいた。 2階席から見下ろしで、間近で見るオーボエの演奏は、クラシックの優雅なイメージに反してエキサイティングだった。曲の間にリードをくわえているところなんかも爪楊枝くわえているみたい(武士!?) 古楽器のチェンバロは鍵盤楽器なんだけど音色は弦楽器で、よく耳にするクラシック音楽よりクラシカル。昔の貴族のお屋敷なんかでは、こんな風なサロンコンサートが開かれたんだろうなーと、贅沢な気持ちになった。