「桜井政博のゲームについて思うこと ２巻」桜井政博

なかなかに忙しい中読んだので、著者の桜井さんが忙しい〜と言っている部分に非常に共感。そうかみんな忙しいのだな。じゃあ私もがんばろうと励まされた。

いやそんな読み方は正しくない。

桜井さんは「ルールをあやふやにしてもいいんじゃないか」というテーマを考えているそうで。
私はわりとアレコレ考えすぎるうえに、自分の想像通りにゲームが調整できないと無性に不安になるタイプなので目からウロコだった。
でも「ルールをあやふやにする」って、実際にやるとなると、かなり調整とか、面白さの落とし込みとかが、難しいと思う……！