「淋しい狩人」宮部みゆき

淋しい狩人 (新潮文庫)
古本屋の親父さんをメインにすえて、さまざまな事件が起こる短編集。
事件の規模は小さいながら、「この事件はどうなるんだろう!?」と楽しく読めた。
最近本を読んでいても途中でダレることが多く(年のせい!?)、最後まで飽きずに読ませてくれるのがうれしい。